【個人的】死ぬまでに吐きたい３つの台詞【２】

自分は、仲間にとても恵まれています。

 

常に向上したいと精進を心がけるのも、

心の底から笑って楽しめるのも、

素敵な仲間が居てくれるからこそです。

 

ここで、２つ目の台詞が飛び出します。

 

「我ら、生まれし日、時は違えども兄弟の

契りを結びしからは、心を同じくして助け

合い、困窮する者たちを救わん。上は国家

に報い、下は民を安んずることを誓う。

同年、同月、同日に生まれることを得ずとも

同年、同月、同日に死せん事を願わん」

ーー

［意訳］

たとえ生まれた日・時間は違っても、

志を同じくして生まれてきたからには、

一緒の目標に向かって時を過ごし、

死ぬ時は同じ日・時間を願う。

 

By　劉備・関羽・張飛＠桃園の誓い

 

この広い世界で、

沢山の出会い・別れが有る中で、

そんな気持ちを持てる人と出会う事が出来、

共に精進して、人生を楽しむことが出来る。

これ以上の幸せがあるでしょうか？

 

仲間が居るから、今の自分は居ますし、

自分はもっと上を目指せます。

 

ただこの台詞、暑苦しい事この上ない

ので、使いどころが難しいのが難点。

死ぬまでに、照れ隠しで酔ったふりをして、

勢いで吐き出したい台詞です。